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カウンター下収納

カウンター収納

NO.13 カウンター下収納
NO.17テレビボード
リビングにテレビボードと飾り棚、洋室に机と飾り棚を設置しました。
飾り棚は両部屋とも高さを揃えてあることで空間に伸びがでている感じです。
 
飾り棚は棚と背板と色を貼り分けてあり、また背板がないところと一部クリアミラー貼にすることでリズム感が出ています。またダウンライトも計8ヶ所設置してます。
 
リビングのテレビボードはW3640×D430×H450で、4枚のフラップ扉です。
本体の色は棚板と同色で仕上ています。
 
洋室の机はW1700×D800×H700で、本体中央と両サイドはメラミン化粧板の色を変えてあり、中央の色と飾り棚の背板の色を同じにしてあります。
 
キッチンカウンター下に収納を取り付けました。

面材には白木目のメラミン化粧板を使用しています。
サイズはW1570*D165*H900です。

内部は幅1/4・1/2・1/4という3分割になっており、
可動棚が各2枚ずつあります。

手前には引戸が1枚付いており、半分が隠れる仕様となっています。

また、背面壁のコンセントは家具の奥側となってしまって使い勝手が悪くなるので、手前に家具用コンセントを用意し引戸の位置にかかわらず使えるようにしました。

カウンター下収納はキッチンカウンターの奥行きが狭くあまり奥行きがとれないことが多いです。
内部の収納物を隠したい場合は、開き扉か引違戸が人気ですが開き扉の場合は扉を開けるためのスペースが前に必要になるのでダイニングテーブル等を前に置くと開けにくくなってしまいます。
引違戸は奥行き方向で扉2枚分の奥行きを取ってしまうので、物をしまえるスペースが少なくなってしまいます。

今回の引戸1枚のようにすると、物を収納するスペースが多く取れ、隠したいものは引戸の後ろに収納することで隠すことができます。
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